Ⅰ.知識ガイド
各業務での諸管理活動についての単なる知識習得ではなく、
1.これからの活動の視点
2.管理の基本と現状課題
3.より高度な管理活動を目指して
4.これからの第一線監督者に求められる役割
という内容で記述されています。
第1部 「Q(品質)」「C(コスト)」「D(納期)」「S(安全)」「E(環境)」を通じた職場目標の達成と全体管理
・これからの第一線監督者とは ・第一線監督者の7つの役割
・これからの作業管理の視点
・作業管理の基本と現状課題
・より高度な作業管理を目指して
・作業管理においてこれからの第一線監督者に求められる役割
・工程管理の基本と現状課題
・より高度な工程管理を目指して
・工程管理においてこれからの第一線監督者に求められる役割
・これからの品質管理の視点
・品質管理の基本と現状課題
・より高度な品質管理を目指して
・品質管理においてこれからの第一線監督者に求められる役割
・コスト革新を実現する基本と現状
・コスト革新の課題と視点
・より高度な生産性向上活動を目指して
・生産性向上においてこれからの第一線監督者に求められる役割
・これからの安全管理の視点
・安全対策の基本と現状課題
・より高度な安全管理を目指して
・安全管理においてこれからの第一線監督者に求められる役割
・これからの環境管理の視点
・環境管理の基本と現状課題
・より高度な環境管理を目指して
・環境管理においてこれからの第一線監督者に求められる役割
第2部 規律ある職場づくりと部下育成
・職場管理の基本と現状
・職場管理の課題
・より高度な職場管理を目指して
・職場管理において第一線監督者に求められる役割
・訓練指導・技能伝承の基本と現状
・部下育成の課題
・より高度な部下育成を目指して
・部下育成において第一線監督者に求められる役割
・職場におけるリーダーシップの基本と現状
・職場におけるリーダーシップの課題
・より高度なリーダーシップの発揮を目指して
・職場リーダーとして、これからの第一線監督者に求められる役割
・これからの全員参画活動の視点
・全員参画活動の基本と現状課題
・より高度な全員参画活動を目指して
・全員参画活動において第一線監督者に求められる役割
・これからの工場改善活動の視点
・改善活動の課題
・改善活動の活性化を目指して
・工場改善活動におけるこれからの第一線監督者に求められる役割
※第一線監督者マネジメント資格(CPF資格)の試験問題は、「知識ガイド」から出題されます。
Ⅱ.アドバンスドガイド
各業務での諸管理活動についての単なる知識習得ではなく、
1.これからの活動の視点
2.管理の基本と現状課題
3.より高度な管理活動を目指して
4.これからの第一線監督者に求められる役割
という内容で記述されています。
第3部 工場経営の理解と職場の生産技術・生産管理高度化への対応
・コスト革新を実現する基本と現状
・コスト革新の課題と視点
・より高度な工場利益管理を目指して
・コストダウンにおけるこれからの第一線監督者に求められる役割
・これからの課題発掘の視点
・日常陥りやすい課題
・より高度な課題発掘と組織連携での取り組みを目指して
・課題発掘におけるこれからの第一線監督者に求められる役割
・これからの職場高度化対応の視点
・職場高度化対応に対する現状の課題
・職場の高度化推進への対応を目指して
・職場の高度化とこれからの第一線監督者に求められる役割
・これからの課題発掘の視点
・日常陥りやすい課題
・間接業務のスリム化を目指して
・間接業務のスリム化で第一線監督者に求められる役割
Ⅲ.スキルスタンダード
第一線監督者として必要とされるスキルを業務ごとに分類し、それぞれに4段階のレベルを設け、セルフチェックができるものです。 セルフチェックの結果、不足している知識を「知識ガイド」「アドバンスドガイド」の関連項目で補完できます。 ※第一線監督者マネジメント資格(CPF資格)の試験問題は、「知識ガイド」から出題されます
94項目 第一線監督者に必要なマネジメントスキルをセルフチェック
業務分類項目
- 第一線監督者の役割
- 品質管理
- 安全管理
- 環境管理
- 生産性管理
- 原価管理
- 改善手法
- 診断技術
- リーダーシップ
- コミュニケーション 他
レベル1~4までの4段階に定義
レベル1 自らがリーダーシップをとり、当該業務のレベルアップを実行できるレベル レベル2 関係者に当該業務を教えることができるレベル レベル3 業務内容を理解し、主体的に行動できるレベル レベル4 指示、指導を受け、業務を遂行できるレベル